FAQ

QなぜALPS処理水を流すのか。貯めていればいいのではないか。
A廃炉作業を安全に、遅滞なく進めていくためには、すでにタンクが建設されているスペースも含め、敷地を最大限活用していくことが必要であるためです。

ALPS処理水はこれまで敷地内のタンクに貯められてきましたが、2022年の夏以降に満杯になると予想されています。今後、福島第一原発の廃炉作業は、燃料デブリの取り出しなど、重要な作業段階に進んでいく予定で、これらの作業を安全かつ確実に進めていくためには、燃料デブリの一時保管設備や、作業に伴い発生する廃棄物の保管施設の建設のため、大きなスペースが必要となります。そのため、すでにタンクが建設されているスペースも含め、敷地を最大限有効活用していく必要があります。